礼拝の許可される行為と嫌われる行為と無効にする行為
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第1:礼拝の許可される行為

1.(必要性がある時)礼拝中に歩くこと。これは、キブラの方角にある扉を開けるなど、キブラからは逸れてはならないという条件で起きているから。

2.礼拝中に子供を抱えること。

3.礼拝中に蠍や蛇を殺すこと。

4.礼拝中に必要性があって右や左を向くこと。

5.礼拝中に泣くこと。

6.(礼拝中の外部からの呼びかけなどに)男性はスブハーナッラーと言い、女性は手を叩いて合図すること。

7.クルアーンの節を忘れたイマームを助けること。

8.礼拝中挨拶をする者に指や手で挨拶を返す(手の平を下にむけて、手の甲を上に向ける)こと。

9.誰かに何かを知らせる為に手振りを使うこと。 何か深刻な必要性の為、礼拝中の者に警告すること。

10.何かそれを行う理由があればアッラーを賛美すること。

11.礼拝中、左側に唾や痰を吐くこと。

12.礼拝中に前を通過する者を妨げること。

第2:礼拝の嫌われる行為

1.礼拝から気を逸らせるものが礼拝者の考えを惑わせたり彼の元にあったり、前にあったりした状態で礼拝を始めること。例えば、排尿や排便や放屁を我慢した状態、空腹や渇き、食欲をそそる食事の提供、または礼拝から気を散らせるものに目をやることなどです。

2.無駄な動き。それは礼拝中に畏敬の念や心の平静さを失くさせる行為のことです。例えば、必要なしに動くこと、髭や服や腕時計をいじること、指を鳴らしたり両方の手の指と指を組むことなどです。

3.必要がないのに、顔を左もしくは右に向けて見ること、その時、キブラから体を背けない事が条件で、そうしなければ、サラートは無効になります。

4.手を腰に置くこと。 何故ならこれはユダヤ教徒の行動だからです。

5.礼拝中に口と鼻を覆うこと。

6.服や袖などを巻き上げること。

7.男性は、髪を後ろにまとめて束ねるたり、毛髪を編み込むこと。これは男性が両手を後ろで縛られた状態に似てます。何故なら彼がサジダする時、彼の髪の毛は体についてサジダしないからです。

8.礼拝者のキブラの方角や右側に唾を吐くこと。

9.空を見上げること。

10.必要がないのに目をつぶること。

11.スジュードの際に両腕を地面に平らに広げること。

第3:礼拝を無効にする行為

1.礼拝の条件を破ることを行うこと。例えばタハーラ(清浄)を無効にすることが起きるとか意図的にアウラ(覆われなければならない体の部分)を露出したり、キブラから体全体を背けたり、礼拝中に礼拝を中止しようと意図することです。

2.礼拝の柱や義務を意図的に行わないこと。

3.礼拝の動きではない動きを必要がないのに沢山すること。例えば、歩行や沢山の動作など。

4.笑うことや大笑い。

5.意図的に話すこと。

6.意図的に飲食すること。

7.意図的にラクアまたは柱を加えること。

8.意図的にイマームの前に最後のサラームを唱えること。