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イブラーヒームがその父アーザルに,こう言った時を思え。「あなたは偶像を神々となさるのか。本当にあなたとあなたの民は,明らかに誤っていると思う。」

われはこのように,天と地の王国をイブラーヒームに示し,かれを全く迷いのない信者にしようとしたのである。

夜(の暗闇)がかれを覆う時,かれは一つの星を見た。かれは言った。「これがわたしの主です。」だが星が沈むと,かれは言った。「わたしは沈むものを好みません。」

次いでかれは月が昇るのを見て,言った。「これがわたしの主です。」だがそれが沈むと,かれは言った。「わたしの主がわたしを導かれなかったら,わたしはきっと迷った民の仲間になったでしょう。」

次いでかれは太陽が昇るのを見て,言った。「これがわたしの主です。これは偉大です。」だがそれが沈むと,かれは言った。「わたしの人びとよ,わたしはあなたがたが,崇拝する者と絶縁します。

わたしは天と地を創られた方にわたしの顔を向けて,純正に信仰します。わたしは多神教徒の仲間ではない。」

だがかれの人びとは,反論した。かれは言った。「あなたがたはアッラーに就いて,わたしと論議するのか。かれは確かにわたしを御導き下された。わたしはあなたがたが,かれと並べて崇めるものを,少しも畏れない。わたしの主が御望みにならない限りは(何事も起こり得ない)。わたしの主は凡てを,御知識の中に包含なされる。あなたがたは留意しないのか。

わたしがどうして,あなたがたの崇拝するものを畏れようか。かれが何の権能も授けられないものを,あなたがたは恐れずにアッラーに並べて崇めているではないか。それで両群(一神教と多神教)のどちらが,もっと平安を得るに値するのか。あなたがたがもし知っているなら(答えなさい)。